たくさんのコミュニケーションから生まれた感謝

下呂ふるさとワーキングホリデー生: 藤城 未羽 さん(大学生)
受入れ事業者:まるかりの里 久野川(下呂市中原地区) 滞在先:地域の方のお宅にホームステイ

■今回、下呂ふるさとワーキングホリデーに参加したきっかけを教えてください。

 田舎での暮らしに興味があり、キャンプ場での仕事経験もなかったことからまるかりの里でふるさとワーホリの制度を使って働きたいと思ったため。 

■期間中は、どんなお仕事をしましたか?

 キャンプ場の掃除、チェックイン作業、魚のつかみ取り補助、事務作業や食事をいただいているお宅の畑作業、漬物つくりなどのお手伝い。

■滞在中の暮らしは、どうでしたか? 

毎日、寝て食べて動いて過ごしていたためとても健康に楽しみながらはたらくことができた。

自然の中での生活はとても充実感があった。 

外食時や休日には、たくさんの名物を食べることができた。 

■地域の方々とはどんな交流がありましたか?

 キャンプ場の掃除に来てくださる方々との休憩時間のコミュニケーション、地域の方との休日デート、キャンプ場で働く方々とのBBQ、キャンプ場のかき氷を食べに来た方々とのコミュニケーション、宿泊先の方との晩酌、食事を提供してくださる方との食事

■今回の滞在を一言で表すと?

 感謝 !!! 

■今回の滞在で得た学びやこれからの人生で生かしていきたいこと

 沢山の方々と交流、コミュニケーションをとることの大切さを強く感じた。また、コミュニケーションをとる際の相槌の間合いを意識することを教わった。たくさんのことを吸収し、行動して考える。考えながら行動する。教わったことを意識して生きようと感じた。