挑戦したことで、最高の経験と最高の出会いがありました

下呂ふるさとワーキングホリデー生:大埜 紗愛さん
受入れ事業者:まるかりの里 久野川 (下呂市久野川) 滞在先:地域の方の家にホームステイ

■今回、下呂ふるさとワーキングホリデーに参加したきっかけを教えてください。

 もともと、自然が好きで、田舎暮らしに興味があったのと、私自身、将来やりたいことが決まっていない中で、何か挑戦して、新しい経験をしてみたいと思って、参加しました。

 

期間中は、どんなお仕事をしましたか?

キャンプ場のお手伝いのお仕事でした。主に、お客様が宿泊するコテージ、ドーム・トイレなどの清掃、魚のつかみ取り体験の補助、お客様の受け入れ対応、倉庫を売店に変える計画のお手伝いなどです。

 

滞在中の暮らしは、どうでしたか?

 本当に最高でした。朝起きると目の前に山があり、川の流れる音が聞こえ、田舎と自然を満喫することができました。近所の方が3食作ってくださるのですが、とっても美味しく、普段食べたことのない野菜なども食べることができ、非常に楽しかったです。 

 

地域の方々とはどんな交流がありましたか?

 受け入れ先の方とは、一緒に外食したり、下呂温泉に行ったり、お買い物に行ったりと、本当に様々な所へ連れて行っていただきました。夜、みんなで、花火したり、星を見たり、カードゲームをしたりと、沢山笑い、こんなに幸せでいいのだろうかと思えるほど楽しい毎日でした。毎食作ってくださる近所の方とは、恋バナなどで盛り上がりました。 

今では、大好きな方達です。出会えたことに本当に感謝します。 

今回の滞在を一言で表すと?

「最高」

■今回の滞在で得た学びやこれからの人生で生かしていきたいこと

色々な生き方があり、色々な人たちが、色々な場所で頑張っていることを改めて実感しました。そして、何事も挑戦だなと思いました。ふるさとワーキングホリデーに多少の不安もありながら、挑戦してみたことで、最高の経験と最高の出会いをすることができました。これからも、沢山のことに挑戦していきたいです。